僕がモテないのはどう考えても僕が悪い。
一生懸命、ブログを書いてた日々から早2カ月近く経ってしまったが、
やたらと書いた時期と、まったく書いていない時期と見て頂ける人々の数が
たいして変わらないのは、一体どういう事なのか。
(そもそものアクセス数が少ないってのは置いておいて)
恋人の有無の格差は広がる一方ではあるが、私も例に漏れず
セカンド童貞7年目に突入し、毎夜布団で一人呻く日々である。
ちなみにラッキーチャンスで事は致したが、即フラれたので
実質、年齢=恋人いない歴に等しい。
私の些細なプライドを満たすために敢えて童貞では無い。という事だけは
死守させて頂きたい。
両親も60代に突入し、「孫…いたら可愛いかもね…」と実家に帰る度に
私にボヤく始末。
リア充の兄貴に頼んでください。
どういう訳か私の周りの友人たちは皆、既婚者になったり
当たり前の顔して恋人が常にいたりと、私とは真逆の存在ばかりだ。
リア充達は優しい顔して「その内出来るんじゃない?」とか
「何故いないのか不思議」など当たり障りの無い事を言ってくれる。
そんな戯言を真に受けて、のんびりやってきたが、
いい加減一人も飽きた。というか端的に寂しさが襲ってくる波のスパンが
年々短くなってきているのを感じる。
「恋人がいて」「健康的で」「仕事が充実していて」「趣味も楽しい」
こういった社会的にこうあった方が宜しいだろうという指針を何一つ守れないまま、
人生を終えていくのだろうか。
どうすればと、上記の様な話を友人に話した所、一言
「お前めんどくさい」
めんどくさい事に蓋をして、世の中の人頑張っているみたいです。
こんがらがった紐が綺麗な一本に戻るにはまだ時間が掛かりそうです。