キックボクシングはじめました。
欲しいグローブの画像でこんにちわ。
厳密にはムエタイ用らしいですが、色味が素敵ですよね。
『キックボクシング』なんて何とも厳ついし、入りづらい空気プンプンですが
今回は是非皆様におススメしたいと思います。
私のスポーツ経験値
私のスポーツ経験はと言うと、
１）子供の頃嫌々通ったスイミングクラブ
２）高校２年から幽霊部員になった日本拳法部
とまぁ、ろくにスポーツしてない事がお分かりかと思います。
（先生の言う事を割と素直に聞くだけで、体育の評価は万年『３』でした）
体育会系のノリも嫌いだし、何故に金払ってまで疲れなきゃいかんのか。と
思うぐらいのインドア体質です。
そんな私でも寄る歳波には勝てず、不摂生な生活がダイレクトに
自分の体に響いてきてるのが目に見えて分かる様になってきたのです。
現在、169cm 75kg。中肉中背を飛び越し気味です。
新しい職場のストレスもあり、何かストレス解消も兼ねた習い事でも始めよう。
しかし今流行りの24時間営業ジムは挫折の経験アリなので却下。
そんな時、会社の近くで『初心者歓迎！キックボクシングジム！』という看板が
目に入りました。
その門をエイヤッと叩いてみて、現在に至ります。
入ってみてどうなった？
★スポーツの楽しさが分かった。
偉そうですが汗をかくのは悪くないな。と思いつつあります。
とにかく、開始15分で汗だくです。余計な雑念とか会社でイラっとした事も
忘れちゃいます。むしろ考える余地が無くなる感じです。
★ある程度、追い込んでくれる
フィットネスジムで黙々とメニューをこなせる人は才能がある人だと思います。
僕みたいな怠け者は、ある程度ケツを叩いて貰わないと手を抜いちゃいますし。
そういう意味ではコーチからアレコレ指示を出された方が運動に集中出来ます。
★目標設定がしやすい
ジムには色々な人がいて、気の良いおっちゃんなのに滅茶苦茶パンチ重かったり
可愛らしい女性なのにコンビネーションのキレが半端ないとか。
一見普通の人なのに技を持っていて憧れます。
自分もそうなれる様に、「今日はワンツーを綺麗に！」「ガード下げない！」とか
自分なりのテーマを見つけられやすいです。
たまたま近くにあったジムが初心者も多めで、優しい人も多いので
とてもやり易いです。一年後にどんな効果があったか具体的にブログに書ける様に
頑張っていきたいと思います。
ちょっとでも興味がある方は勇気を出して、ジムに顔を出してみる事をお勧めします。
意外とドハマリするかも知れませんよ？
読んで頂けば幸いです。
ありがとうございました。
ドラえもんで好きな話【サンタメール】
みんな大好きドラえもん。
笑える、泣ける、考えさせられる。
F先生のワールド最高です。
「泣ける」にフォーカスすると、みんなそれぞれあると思うんですよ。
王道「帰ってきたドラえもん」を始め、
「おばあちゃんの思い出」あとは劇場版とかフー子とか…
それらはプロにお任せします。
クリスマススペシャルか何かで放映してたのを覚えてるんですが、
どういう訳か俺的涙腺にハマりすぎて、サンタ姿のドラえもんで既に泣ける始末。
あらすじはと言いますと、
クリスマスシーズン真っ盛り、のび太以外はサンタさんにアレ貰うコレ貰うって
いつもの様にキャッキャ言ってます。「で、のび太は何を貰うんだ？」
ココが曖昧なんだけど、のび太は欲しくも無い本とかを貰うの確定なんだよね。
んで、ドラえもんに泣きついたらサンタに欲しいものを書いて送ると、
プレゼントが届く「サンタメール」を貰う訳。
自分の分を書いて、手紙が余ったからみんなに分けてあげるんだよね。
したらドラえもんから「専用の切手が無いと、送っても意味ないんだよ！」
「切手はとっても高いから、のび太くんの分しか無いんだ！」って言われちゃう。
さて、どうするか…？ってお話。
アニメ版はオリジナルキャラの鍵っ子の兄弟が出てくるんだけどそれはさておき。
俺的涙腺崩壊ポイントはこの後、のび太が涙ながらにドラえもんに頼む所。
「僕、プレゼントいらない。」
「みんなとっても喜んでた。」
「だからみんなにプレゼントが送られる様にしてよ…」
文才の無さと再現性の無さでフーンって感じかも知れませんが、
このシーン、のび太役の小原さんの演技が凄いハマってるというか
のび太の優しさが凄い伝わるイイ演技をされてるんですよ。
ドラは真意を汲み取って二人でサンタ役を買って出て、何とかするんですけどね。
15年ぐらいは経ってると思うけど、色あせない印象深い話なんですよね。
あと、余談なのはこの話の時にPSのロックマン8のCMが流れてたんですよね。
そのCMソングが凄い好きでCM録画して繰り返し見てた思い出。
全国に100人くらいは俺の気持ちが分かる人がいるはず。
読んで頂いてありがとうございました。
金曜ロードショー常連映画②【インデペンデンス・デイ】
「よぉ！タコ野郎！帰ってきたぜぇ！」
レーザーに消えていくおっさん…チュドーン
テロップ <<金曜ロードショー『インデペンデンス・デイ』>>
以下CM。
金曜ロードショーだといっつもこの流れ。
というか画像シーンが好き過ぎて、ここばっかり見てるので
映画の冒頭～中盤辺りが全然思い出せません。
おっさんがどういう生活してたかも…何か飛行機で農薬蒔いてるんだっけ？
命を呈して、事を成す。
映画や漫画だとベッタベタですが、熱いですよねぇ。
家族からするとたまったもんでは無いですけど。
あとは大統領の演説ね。
もーう、USA!!USA!!USA!!って燃え上がれる国民性ってたまに羨ましい。
感極まって敬礼ビシィッ！！っておっさんがイイ味出してるんだ。
金曜ロードショーでやってて好きになれる映画は沢山あるんだけど、
DVD借りたり、買ったりするか。というとまた別の問題で。
「お決まりのCM入り来ましたー」とか茶々入れながら見るのがまた良いんだよ。
金曜ロードショー常連映画①【フォレスト・ガンプ】
いつからだろうか。
金曜ロードショーが楽しみじゃなくなったのは。
小中学生の時には金ローは色んな意味で輝いていた。
・名作が見れる。
・棚ボタ的に出てくる洋画のｲﾔｰﾝな場面（家族内での気まずい空気と引き換えに
最近だとジブリぐらいだが、昔はもっと
金ロー常連映画がかなり確立されていて、同級生との話題に貢献してくれていた。
フォレストガンプもそんな映画の一つで、嫌いになれない映画である。
有名な映画なのであらすじは言うまでも無いが、
トムハンクス演じるフォレスト・ガンプはちょっと足りない青年なのだが
純粋さ・素直さ・足の速さで人生を駆けていくサクセスストーリーだ。
突っ込みどころはあるのだろうが、
アメリカの歴史と共に行く先々でフォレストが成功したり、認められていくのが
何とも気持ちいい映画だ。
あと吹き替えが江原正士さんなのだが、これが尋常じゃなくハマっている。
江原さん演じるフォレストガンプの真似は極限られた年代には相当受けそうだ。
・足の速さだけで大学アメフト界のヒーローになる
・銃の組立が早すぎて、ハートマン軍曹的な人にも褒められちゃう
・卓球が上手すぎて、グッズ展開されるも目をつぶっちゃってる等身大看板
・果物か何かの会社に投資したからお金の心配はいらない→伸び盛りのApple
・意味も無く走ってただけなのに、信者がガンガン出来ちゃう
ざっと上げてみたが、何やっても上手くいくのだ。それがいい。
でも、これはさすがに無理あると思うぜ。
蘇れ、金ロー。
優しいカツアゲ
僕の職場は横浜近辺の歓楽街とデートスポットとドヤ街が隣り合う
何とも乱雑な街にある。
ドヤ街寄りのファミマにて喫煙をして寿命を消費していた所、
浅黒い肌をしてタトゥーをTシャツの裾から覗かせた
40歳ぐらいのおっちゃん弱に声を掛けられた。
「初対面の人にこんなお願いをするのは大変失礼だと思いますが、
財布を落としてしまって電車の帰り賃も持っていない。
警察も駅もお金を貸してくれず、どうにもならない。
きっと返すから帰り賃を貸して頂けないでしょうか。」
聞くと埼玉の大宮だという。大体１０００円ちょいという所か。
貸した所で返して貰える可能性など皆無と言えよう。
しかし、元来の断り下手と人の好さで売ってきている僕である。
どうしたものか。
「じゃあ、駅まで一緒に行くので切符を買いましょう。」
「いやいや、それは申し訳ないから結構です。すいませんでした。」
意外に早く引き下がるのだな。
カツアゲ額も知れてるから、負けたら負けたで良かったのに。
会社の利益と自分に火の粉が降りかからない事だけを考えて働く身としては
嘘でも人が喜ぶ姿が見たかった。
本当に。
歯科助手が教えてくれた良い歯磨き粉 『チェックアップ スタンダード』
母親が歯科助手でして、30歳の今に至っても「歯をだいじに」の
さくせんを猛プッシュされています。
画像ﾃﾞｶｯ
そんな母が推しているのが
『ライオン チェックアップ スタンダード』です。
詳しい事はわかりませんが、歯科助手が勧めるのだからイイものなんでしょう。
資格とか権威に弱いんです。
クリアクリーンとかに比べると、サッパリツルツル感は弱めですが、
全体的に刺激が少なく癖が無いといった感想です。
結局、自宅でキチンと歯磨きしてても磨きが甘くなるところはあるので、
3か月に一回ぐらいでも歯医者に行くだけで全然綺麗に保てて安心です。
残念ながら喫煙者なので、ヤニ汚れがつきものですが、
歯医者に行ったら保険適用で一瞬で綺麗になりました。（2000円もいかないくらい）
歯磨き粉も大事ですが、みんな歯医者に行こう。
ライオン チェックアップ スタンダード 120g【医薬部外品】
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波照間島の思い出【もう一度行きたい場所は？】
忘れもしない私の人生史上最もメンタルを病んでいた2009年。
希代の大ポカで大学留年した時です。
苦労してGETした会社の内定もフイになり、泣きっ面に蜂のリーマンショックの影響で
新卒市場が一気に冷え込み、実家の空気は最悪でした。
卒業旅行なんてものは無く、親もろくすっぽ話をしてくれない中で
バカ息子を気遣ってくれたのでしょう。
『お祖母ちゃんと沖縄行くからアンタも鞄持ちで来なさい。』
母親からでした。
その沖縄旅行でもう一度頑張ろう！とやる気を取り戻したなんて綺麗な話では無く、
旅行に出ても親への申し訳無さで沈みっぱなしでした。
そんな何も受け入れられない様な状況でも、
波照間島は心に沁みる雰囲気が漂っていました。
港はポツポツと地元の人がいて、少年が遊び疲れたのか昼寝をしている。
牧歌的とは正にあんな感じだろうなぁと感じたのを思い出します。
ツアー客達とプラプラと歩きながら浜辺を目指す中で、
添乗員のおっちゃんが三味線を弾きながら前を歩いている。
浜辺もカップルの旅行客が一組と、地元の小学生がちょっと早い海開きを
勝手に解禁している程度で人の少ない静かな海でした。
東京とは何もかも違うのどかな風景といつかは人も住まなくなるのかな、、、と
思わせる儚さが、傷心の心に沁みました。
そんな旅から紆余曲折あって、両親とも「あん時は本当に大ポカやってくれたよ！」と
笑って話せる様になりましが、「沖縄」とか「波照間」と聞くとあの頃の
しんどかった時代を思い出します。
いつの日かしんどかった思い出を書き換えに波照間島にはまた遊びに行きたいのです。
出来ればお嫁さんでも連れて。
